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ルビーフラクショナル・ルビートーニング・ルビースポット|南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科|咲皮ふ科クリニック

2024年11月15日

最終更新日:2024年12月10日

ルビーフラクショナル・ルビートーニング・ルビースポット

しみ一つないハリのある透明肌へ
広範囲のしみやそばかす、ADM、いままでのしみ治療で頭打ちした方へ

ルビーフラクショナルとは?
咲クリならさまざまな症状にオーダーメイドのしみ・肌質改善が可能!

  • ルビーフラクショナル・ルビートーニング・ルビースポット

    ルビーフラクショナルレーザーとは、しみに効果的な波長694nmのQスイッチルビーレーザーをフラクショナル状(=ドット状)に照射する先進的な治療方法です。

    Qスイッチルビーレーザーの波長である694nmは、メラニンの吸収が高く、特にメラニン色素が豊富なしみやADM(後天性メラノサイトーシス)などに効果的です。

    従来のQスイッチルビーレーザー治療後には、かさぶたができることができるため、その部位をテープで保護する必要がありましたが、ルビーフラクショナルでは、レーザーを細かいドット状に照射することにより、テープ保護などの必要がなくダウンタイム少なく、色素沈着のリスクを大幅に減らすことが可能になりました。

    1回の治療効果はピコレーザーによるピコスポットより弱まるものの、ダウンタイムや色素沈着のリスクを最小限に抑えながら、光治療などでとりきれないしみ、色素沈着のリスクが高い方(軽度の肝斑やくすみの強い方、スキンタイプが高い方)のADM(後天性メラノサイトーシス)やしみ、広範囲にしみがある方に有効な治療方法となります。

    当院ではレーザーはもちろん、様々な医療機器と製剤を取り扱っておりますので、現状をしっかり把握した上で最適な治療を重ねることで、着実に肌トラブルのない肌に導くサポートを伴走いたします。

ルビーフラクショナルとピコスポットとの違い

ポイントはダウンタイムや色素沈着のリスクを回避しながらもしみや肌質を効果的に良くしたい方はルビーフラクショナル、形や辺縁がはっきりしたしみはピコスポットやルビースポットをおすすめします!

※横スクロールできます。

ルビーフラクショナル ピコスポット・ルビースポット
波長 694nm 532nm/694nm
治療回数 3回~5回、その後定期的 1回~2回
治療範囲 広範囲に可能 しみのある部分のみ
ダウンタイム 2~4日程度 5~8日程度
テープ 不要 不要、希望によりあり
しみの形状による向き不向き 細かいしみが多数ある 形がはっきりした大きめのしみ

レーザーの波長と色別の吸収されやすさ(黒茶・赤) 対応するレーザー・施術名

ルビートーニングとピコトーニングの違い

上記の図のようにルビートーニングは波長694nmのナノ秒発振のレーザーに対して、ピコトーニングは波長1064nmのピコ秒発振のレーザーです。
メラニンやヘモグロビンへの吸収されやすさ(反応)が異なるためお肌状態により使い分けしていきます。
どちらも肝斑やくすみ改善効果、肌質改善効果があり、ダウンタイムがほぼない美肌治療定期的にお受けいただく治療ですが、お肌状態により使い分けが必要です。

咲クリのしみ治療・肝斑治療アルゴリズム

30代後半以降の方、肝斑と老人性色素斑(しみ)、雀卵斑(そばかす)としみ、ADM(後天性メラノサイトーシス)など、複数の色素病変や深在性のしみがある場合は短期間で大きな変化を得られる治療方法やケースもありますが、半年、1年計画でこつこつと治療を重ねていくことが大切です。
定期的な通院が難しい方であっても効果的なホームケアのご提案や、少ない治療回数の中でも1回あたりの治療で複数のコンビネーション治療を行うことで治療回数を少なくすることも可能です。

当院で使用するしみ・肝斑治療(アンチエイジング治療も含む)

こんな方におすすめ

  • いままでのしみ治療に満足いかない方
  • ダウンタイムが取れないが徐々にしみを改善したい方
  • 光治療などでとりきれない薄いしみ
  • 色素沈着のリスクが高い方(軽度の肝斑やくすみの強い方、スキンタイプが高い方)のADM(後天性メラノサイトーシス)
  • 色素沈着のリスクが高い方のしみ
  • 広範囲に細かなしみやそばかすがある方
  • 毛穴を小さくしてハリを出したい方

症例写真(メーカー提供)

老人性色素斑 (しみ)

症例・老人性色素斑 (しみ)

施術内容ルビースポット
施術回数1回
費用1か所あたり 8,800円(税込)
リスク
副作用
赤み、かゆみ、熱傷など

ADM

症例・ADM

施術内容ルビーフラクショナル
施術回数5回
費用1回あたり 27,500円(税込)
リスク
副作用
赤み、かゆみ、熱傷など

太田母斑

症例・太田母斑

施術内容ルビースポット
施術回数5回
費用1回あたり 13,000円程
※保険適応の場合
リスク
副作用
赤み、かゆみ、熱傷など

老人性色素斑(しみ)

症例・老人性色素斑(しみ)

施術内容ルビーフラクショナル
施術回数2回
費用1回あたり 44,000円(税込)
リスク
副作用
赤み、かゆみ、熱傷など

肝斑

症例・肝斑

施術内容ルビートーニング
施術回数5回
費用1回あたり 22,000円(税込)
リスク
副作用
赤み、かゆみ、熱傷など

治療の流れ

  1. クレンジング・洗顔
  2. 医師の診察・カウンセリング
  3. 麻酔クリーム(小範囲の場合はクーリングのみの場合もあります)
  4. 照射
  5. クーリング
  6. 軟膏塗布

ダウンタイムと注意事項

  • 術後数数時間~3日程度発赤や腫れがでる場合があります。
  • しみの部分に薄い痂疲(マイクロクラスト)ができる場合があります。その場合3日~7日程度で剥がれ落ちます。
  • 個人差により色素脱失・色素沈着・水泡形成などの発生リスクがあります。
  • 照射部位に未治療の皮膚疾患がある方、妊娠中、その他医師が判断した場合には施術が行えないことがあります。

料金

ルビーフラクショナル・ルビーダブル・ルビーカスタマイズ

※Dr施術になります。

※表は横にスクロールできます

全顔 40,000円(44,000円税込)
額・こめかみより下 30,000円(33,000円税込)
小範囲(両頬骨上) 25,000円(27,500円税込)
ルビーダブル全顔
※ルビーフラクショナルとルビートーニングの
コンビネーション治療となります。
40,000円(44,000円税込)
ルビーカスタマイズ全顔
※ルビーフラクショナル、ルビートーニング、
ルビースポット(2cm大までのしみ2つまで)の
コンビネーション治療となります。
1回で大きな変化が期待できます。
90,000円(99,000円税込)
  • ルビーフラクショナル・ルビーダブル・ルビーカスタマイズ

    ※ADM(後天性メラノサイトーシス)の方でルビーフラクショナルの治療方法を希望される方は保険適応にはなりません。ルビーフラクショナル以外での治療方法や症状により保険適応となる場合もございます、詳しくは診察時にご相談ください(お問合せでのご返答は難しいため、一度診察にいらしていただくことをおすすめいたします)。

ルビートーニング

※表は横にスクロールできます

全顔 トライアル 15,000円(16,500円税込)
2回目以降 20,000円(22,000円税込)

ルビースポット

※Dr施術になります。

※表は横にスクロールできます

長径10㎜以下 8,000円(8,800円税込)
長径20㎜以下 16,000円(17,600円税込)
長径20㎜~1㎜毎 1,500円(1,650円税込)
口唇取り放題 25,000円(27,500円税込)
【しみ取り放題】50ショット 60,000円(66,000円税込)
【しみ取り放題】100ショット 90,000円(99,000円税込)

推奨治療間隔と回数

  • ルビーフラクショナル
    3~4週間隔 3~5回 
    その後定期的なメンテナンスをおすすめします
  • ルビースポット
    2~3か月間隔 1~5回 
    ※異所性蒙古斑、太田母斑、外傷性刺青、タトゥー除去等は複数回の治療を必要とします
  • ルビートーニング
    2~4週間隔 5~10回 
    その後定期的なメンテナンスをおすすめします
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