ボルニューマー｜南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科｜咲皮ふ科クリニック

ボルニューマーとは？他の高周波との違い

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  ボルニューマーは高周波(RF)を使用した治療器です。表皮にはできるだけダメージを与えず、真皮・脂肪層に熱を加えることで脂肪層の線維質を増加させ、脂肪層の引き締め、たるみの改善を行います。また真皮内のコラーゲン生成をうながすことで、しわの改善・肌のはりなどの肌質の改善、リフトアップ効果を期待できます。

  

  サーマクールに代表される従来のRF(高周波)治療は効果はあっても痛みが強いものが主流でしたが、独自の冷却機能により痛みを大幅に改善しています。痛みを改良した治療器もありますが、高周波が浅い層にしか届かず効果が弱まる機器も多い中、ボルニューマーはタイトニングに必要とされる(サーマクールと同じ)6.87MHzが照射可能で、しっかりと脂肪層まで熱が届きます。

  高周波のたるみ治療のメカニズムと効果

  RF（高周波）とはラジオ波という高い電磁波の一種です。体内の分子同士を摩擦し熱を発生させることにより、脂肪層の繊維物質を縮めて皮膚の引き締め効果をもたらします。

  

  顔全体のリフトアップと
  引き締め・
  弾力UP・肌質改善

  目周りのたるみ・しわ改善

  口周りのたるみ・しわ改善

  あご下の脂肪のたるみ改善

  首のたるみ・
  しわ改善・弾力UP

  ハイフ(高密度焦点式超音波)との違い

  ボルニューマーとハイフは、いずれも真皮層から脂肪層にかけて熱を与え、たるみ対策を行う医療機器です。しかし、施術で使うエネルギーの種類とアプローチ可能な部位(層)は以下のイラストの様に異なります。
  ハイフで用いるのは音の波の一種である超音波です。超音波を一点に集中して照射することで、真皮層、脂肪層、皮下組織の奥にSMAS筋膜のみにピンポインで熱を与え、ボリュームコントロールすることでフェイスラインをすっきりさせます。
  ボルニューマーで用いるのは、前述の通り電磁波の一種である高周波で、ハイフよりも真皮～脂肪層全体に熱を加え、下垂した頬の位置を引き上げ、タイトニングや肌質改善効果があります。安全面からハイフで照射が難しい目の際や口回りなども照射可能です。

  

  当院はウルトラセルZi(ハイフ)とボルニューマーを一人ひとりの症状に合わせて使い分けもしくは組みあわせて施術することで結果にこだわります。

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こんな方におすすめ