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TREATMENT LIST BY PROBLEM

Vビーム・Vビームアクネ・Vビームフェイシャル|南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科|咲皮ふ科クリニック

2023年3月15日

最終更新日:2023年6月13日

Vビーム・Vビームアクネ・Vビームフェイシャル

赤ら顔(毛細血管拡張症)、赤あざ、酒さ、ニキビ・ニキビ跡の赤み、
傷跡やケロイドの赤み、血管腫などお肌の赤みでお悩みの方へ

治療の特徴

  • Vビーム

    Vビームは赤みを治療するレーザーで、血液中のヘモグロビンに反応して血管を縮ませたり破壊することで赤みを改善します。血管が拡張したり増殖したりすることで赤みが出る症状であればVビーム治療により改善が期待できます。当院ではシネロン・キャンデラ社製の「VビームⅡ」を使用して治療を行います。
    レーザーの熱から表面の皮膚を守るのが内蔵のダイナミッククーリングディバイス(DCD)という冷却装置です。レーザー照射の直前に冷却ガスを皮膚表面に吹き付けて、その次の照射されるレーザーの熱から表皮を守ります。このDCDにより安全に治療することが可能となっています。

  • VビームⅡ

こんな方におすすめ

  • 炎症性の赤いにきびがある方
  • 老人性血管腫
  • 顔面の小じわ、肌のハリなどが気になる方(Vビームフェイシャル)
  • 傷跡・肥厚性瘢痕・ケロイドの赤みが気になる方
  • 背中や二の腕の毛孔性苔癬の赤みが気になる方
  • 尋常性疣贅(ウィルス性イボ)

※イチゴ状血管腫、単純性血管腫、毛細血管拡張症(赤ら顔・酒さ、下肢静脈瘤:浅いものに限定)は保険治療対象になります。初診料又は再診料+色素レーザー照射法という処置料がかかります。

効果・効能

ロングパルスのダイレーザーを使用し、血管をターゲットにして、単純性血管腫や毛細血管拡張症、酒さ、にきび、にきび跡などの赤みのある症状の改善に効果が期待できます。また、 真皮層のコラーゲンを増加させる効果がある為、小じわ、肌のはり、アンチエイジング効果が期待できます。

治療の流れ

  1. クレンジング・洗顔
  2. 医師の診察・カウンセリング
  3. クーリング
  4. 照射
  5. クーリング
  6. 軟膏塗布

ダウンタイムと注意事項

以下の方は施術をお受けできない場合があります。

  • 妊婦及び授乳婦
  • リウマチなどで金製剤(シオゾール・グレリース・リザスト・リドーラなど)を使用した事がある方。
  • 色素沈着を起こしやすい方
  • ケロイド体質の方
  • 出血性の疾患がある方
  • 抗凝固剤内服中の方
  • 麻酔のアレルギーがある方
  • 金属アレルギーの方

料金

保険適用の場合 ※Dr施術となります。

(血管腫、毛細血管拡張症など。大きさにより価格が変わります。)

料金表(保険適用 3割負担の場合)

照射面積㎠

10㎠ 6,510円
20㎠ 8,010円
30㎠ 9,510円
40㎠ 11,010円
50㎠ 12,510円
60㎠ 14,010円
70㎠ 15,510円
80㎠ 17,010円
90㎠ 18,510円
100㎠ 20,010円
110㎠ 21,510円
120㎠ 23,010円
130㎠ 24,510円
140㎠ 26,010円
150㎠ 27,510円
160㎠ 29,010円
170㎠ 30,510円
180㎠(上限) 32,010円

自費診療の場合

Vビームフェイシャル ※Dr施術となります。

全顔/1回 30,000円(税込 33,000円)

Vビームアクネ

全顔/1回 20,000円(税込 22,000円)
額/1回 10,000円(税込 11,000円)
両頬/1回 15,000円(税込 16,500円)
顎+顎下/1回 10,000円(税込 11,000円)
5×5cmの範囲/1回 5,000円(税込 5,500円)

Vビームの治療回数と間隔

  • 自費診療でVビームを使う場合、2週間以上あければ治療を行うことが可能です。
  • 保険診療の場合は必ず治療期間を3~4カ月あけることが必要です。
  • 老人性血管腫や静脈湖は1回の治療で消失することが多く、多くても2回のVビーム治療で通常治療が終了します。

赤ら顔、酒さ、毛細血管拡張、ニキビ跡の赤み、といった症状の場合は1回では効果が限定的ですので、満足いく効果を得るには4回前後の治療は必要になります。Vビーム治療に回数制限はありません。治療回数を増やせばさらに効果は強くなり、症状がほぼ消失することもあります。

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