ピコフラクショナル(ピコフラクショナル・ ピコフラクショナルハード・ピコアクネ)｜南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科｜咲皮ふ科クリニック

治療の特長

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  当院ではキュテラ社のエンライトンSRを用いたピコフラクショナルを行います。エンライトンSRは厚生労働省に安全性が認められた最新鋭の医療レーザー機器です。エンライトンSRでは、ピコ（1兆分の1）秒という驚異的に短い周期でレーザーを照射するため、熱による肌へのダメージを与えずにしみなどの原因となるメラニン色素などを短時間で破壊し症状を改善します。従来のQスイッチレーザーでは破壊できなかった小さな粒子も破壊し、反応が悪かった黄色や青色などにも十分に反応出来るようになりました。小さな粒子へと砕かれたメラニンの粒子は、体内へと吸収されて無くなります。ピコ秒という短いパルスで照射するので、熱の影響が少なく、痛みや赤み、点状出血をかなり抑えられるようになった為、従来のレーザーに比べ、ダウンタイムがほとんどなく、従来の1/2程度の回数で除去することが可能になった事も特徴です。
  毛穴・小じわ・にきび跡・はりなどの肌質を改善したい方にはピコフラクショナルを、しみ・肝斑を薄くしたい方にはピコトーニングをおすすめしております。

• ピコフラクショナルとは

  専用のMLAレンズを装着して点状に集中したエネルギーを出力することで、真皮の線維芽細胞に刺激を与えコラーゲンやエラスチンを増生し肌を再構築する治療法です。

  ピコフラクショナルレーザーは、高密度のレーザーを照射することで、衝撃波により表皮内に微小の空洞を作ります。真皮の線維芽細胞にその刺激が与えられることにより、コラーゲンの増殖が活性化し、エラスチンが再生され、肌質改善を図ります。従来のフラクショナルレーザーでは皮膚表面にダメージがありましたが、ピコフラクショナルレーザーは、皮膚表面にダメージがないためダウンタイムはピコフラクショナルで3～5日、ピコフラクショナルハードで7～10日程度となっています。施術を継続することで、しわやたるみにも効果が期待できます。

  ピコアクネとは

  「ピコアクネ」はピコフラクショナルハードを応用した照射方法で凹凸のあるにきび跡をピンポイントで改善させる施術になります。
  ピコフラクショナルやピコフラクショナルハード、ダーマペン4などを繰り返しても残る凹凸のあるにきび跡が良い適応になります。
  TCAクロスよりも色素沈着のリスクが軽減でき繰り返し受けていただきやすい治療です。
  ダウンタイム：点状のかさぶたが照射した小範囲に1週間程度。

こんな方におすすめ