お悩み別施術一覧
TREATMENT LIST BY PROBLEM
お悩み別施術一覧
TREATMENT LIST BY PROBLEM
2023年3月20日
最終更新日:2025年1月16日
細胞をリモデリングして顔立ちや肌質を改善する次世代のハイブリッドヒアルロン酸「プロファイロ」イタリアのIBSA社の製品であり、NAHYCO™という特許技術を用いて作成された高分子量と低分子量のヒアルロン酸混合製剤です。
2015年にイタリアで発売になった後、多くの国で使われています。すでに世界中で15万人以上の方がプロファイロを用いた治療を安全にうけています。またその素晴らしい効果から各国で受賞されています。
プロファイロに使われているヒアルロン酸は従来のボリュームを出すのに使われるようなヒアルロン酸と異なり、NAHYCO® ハイブリッドテクノロジーで高分子のヒアルロン酸32㎎と低分子のヒアルロン酸32㎎を化学的架橋剤を使わずに熱処理により安定化させています。そのためプロファイロはアレルギーのリスクが従来のヒアルロン酸にくらべて低いと考えられています。
プロファイロにはヒアルロン酸が高濃度に配合されており、生体に注入された後、他製剤に比べ組織に均一に拡散しやすいです。また、粘着性が高いことから理想的な組織生着が得られることが検証の結果わかっています。
マルチフラクショナル(多重分子量)の超高純度の非架橋ヒアルロン酸をベースとしたバイオリモデリングECM(細胞外マトリックス)製剤です。
熱処理と超音波処理で5つの異なる分子量(2千、10万、20万、50万、100万ダルトン)をハイブリットさせた製剤です。このマルチフラクショナルヒアルロン酸が皮膚の老化プロセスを①肌の再生②肌の再構築③保水・保護作用にて改善します。CEマークClassⅢの安全性の高い製剤です。
プロファイロとバイオリジェンの併用によりすべての層にアプローチするダブルハイブリットがおすすめ!!
バイオリジェン
プロファイロ
効果を発揮および注入する深さ
バイオリジェンは、皮膚の中層~深層、プロファイロは皮下浅層~脂肪層に注入します。それぞれ効果を発揮できる部位が異なります。
分子量の数
バイオリジェンは、5つの分子量。プロファイロは2つの分子量となります。
ハイブリッドさせる工程の違い
バイオリジェンは、熱処理+超音波に対し、プロファイロは、2つの分子量の非架橋ヒアルロン酸を混ぜて、熱処理をし安定化させています。
ヒアルロン酸濃度と製剤の固さの違い
バイオリジェンは、1㎖中16㎎、プロファイロは、1㎖中32㎎となります。
注入時のお痛みはプロファイロの方がありますが注入ポイントが少ないなどの違いがあります。
下記の部位はバイオリジェンがおすすめです。
※その他の気になる部位をご相談ください。
プロファイロの効果を最大限引き出す注入ポイントは10ポイント!
※全顔3~4cc、額以外の全顔で2cc、目回り1~2cc必要です。
マイクロパピューレ法もしくは水光注射
メーカー推奨のこまかく密に注入する方法です。注射が苦手な方は②か③の方法をおすすめします。
マイクロボーラス法
半顔に10ポイント、全顔で20ポイント程
リニアスレッディング法
高い安定性と流動性を持つ、高分子量と低分子量のヒアルロン酸がゆっくりと徐放され、細胞を守る土台である細胞外マトリックスのリモデリングを促し、線維芽細胞・角化細胞・脂肪細胞を活性化し、それを維持します。それによりコラーゲンやエラスチンが増生されます。
それにより、以下の効果が多くの方で3~6か月持続します。
1回 | 80,000円(税込 88,000円) |
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2回目以降 | 70,000円(税込 77,000円) |
1回 | 1V1CC | 40,000円(税込 44,000円) |
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2V2CC | 65,000円(税込 70,500円) | |
2回目以降 | 2V2CC | 60,000円(税込 66,000円) |
バイオリジェン
プロファイロ
バイオリジェン
プロファイロ
バイオリジェン
バイオリジェン
バイオリジェン
バイオリジェン
プロファイロ