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クワトロLDM®19|南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科|咲皮ふ科クリニック

2025年10月31日

最終更新日:2025年10月31日

クワトロLDM®19

4周波数の同時アプローチで
細胞レベルで肌再生 × リフティング

クアトロLDM®19とは?

  • クアトロLDM®19

    クワトロLDM®19

    クワトロLDM®19とは?

    4周波数の同時アプローチで、細胞レベルで肌再生×リフティングが可能なクワトロLDM®19。当院に新しく導入されるクワトロLDM®19は、1/2/3/5/10/19MHzの広い帯域に対応し、特に2+5+10+19MHzの4周波数を症状に合わせて組み合わせられるハンドピース搭載のウェルコメット社最新のLDM®(高密度超音波)です。従来のトリプルLDM®19に比べ、より多層に、より精密にエネルギーを届けられるため、肌の再生(ハリ・キメ・うるおい)と引き締め(リフティング)の両立が期待できます。痛みやダウンタイムはほぼありません。「敏感肌でもできる“育てる美容医療”を。」—当院の想いを体現するデバイスです。

    クワトロLDM®19のポイント

    Point01
    多層×高密度超音波

    LDMは高密度超音波で表皮〜真皮〜皮下〜筋膜方向へ微細な振動刺激を届け、肌を“整えて底上げ”する発想の治療です。1/2/3/5/10/19MHzの帯域から、部位と目的に応じて多層に働きかけます。

    Point02
    交差波長(Quattro設計)で肌再生×リフティングが同時に可能

    2+5+10+19MHzなど複数周波数をミリ秒単位で高速に切替・干渉させ、ひとつの最適化波形として多層に伝達。炎症の抑制~肌質の改善(キメ・つや)×引き締め(リフティング)を同時に狙えるのが特長です。従来のトリプルから“クワトロ”へ進化し、多角度のプログラム設計が可能になりました。

    交差波長(Quattro設計)で肌再生×リフティングが同時に可能

    表層(10・19MHz)でキメ・つや、中層(5・10・3MHz)でハリの土台、深層(3・2・1MHz)で引き締めを狙う“多層同時”アプローチが可能です。症状に合わせたプログラムを使用することで肌質の改善からフェイスラインの印象を一度に底上げすることも可能です。

    Point03
    メカノトランスダクション

    微振動という機械刺激が細胞内シグナルに変換される生体反応(メカノトランスダクション)を活用。肌の土台となる細胞外マトリックスの主要な産生細胞でありあらゆる加齢を考える上で最も重要な線維芽細胞の働きが整うことで、作る(産生)と壊す(分解)のバランスに配慮しながら、肌の土台を育てる方向へ導きます。

    Point04
    皮膚組織を緩める「Loosening effect」によるECM再構築(コラーゲン/エラスチン/GAGs)

    皮膚組織を緩める「Loosening effect」によるECM再構築(コラーゲン/エラスチン/GAGs)

    ECM(細胞外マトリッククス)は肌の足場。LDMはECM環境を整えることを目指し、コラーゲン・エラスチン・GAGs(ヒアルロン酸など)の働きをサポートします。結果としてハリ・弾力・うるおいの実感につながりやすくなります。

    Point04-1.
    MMPs/TIMPバランス

    ECMを分解するMMPsと、その抑制因子TIMPの“バランス”が若々しさの要となります。炎症や紫外線で分解優位に傾きがちな環境に対し、LDMは分解>産生の偏りを整える方向へ寄与します。

    Point04-2.
    GAGs=「水を抱える力」

    GAGs(ヒアルロン酸等)は水分を抱え込む“うるおいタンク”です。LDM刺激でGAGs環境が整うと、乾燥由来の小じわ・ごわつきが目立ちにくくなり、もちっとした手触りやキメの変化を感じやすくなります。

    Point05
    細胞膜の震え(Shaking effect)による細胞活性に19MHzが有用

    細胞膜の震え(Shaking effect)による細胞活性に19MHzが有用

    他のリフティングとの違いは?

    4種の熱の深達度(効果の出る深達度)・技術方法の違い

    4種の熱の深達度(効果の出る深達度)・技術方法の違い

おすすめの併用施術×クアトロLDM®19 オーダーメイド

当院の“クワトロ”オーダーメイド例

肌状態・目標に合わせて、周波数と出力・パルスを医師がカスタムいたします。

リフティング重視
1、2、3、5MHzメインでリフティング

仕上げに19MHzで表層のつや出し

質感&うるおい重視
10+19MHz中心に、GAGsサポート

毛穴・ちりめん小じわに

赤み&ゆらぎ
19MHz中心に、炎症を考慮した低出力のマイルド設計

継続で安定化を狙う

全方位ケア
2+5+10+19MHzのフルレイヤー

たるみ・質感・赤みを一括改善

※上記は一例。診察にて最適なレシピをご提案します。

相性のよい併用治療

ソフウェーブ土台の引き上げを強化し、
LDM®で質感とうるおいを底上げ
肌育注射プロファイロ/ジャルプロなど。
生体マトリクスの質を高め、
定着を後押し
ボルニューマ/RF系熱によるタイトニング+LDM®で
炎症ケア&代謝サポート
アドバテックス/Vビーム赤み・色調の安定化に、
LDM®の鎮静アシストを追加

期待できる効果

  • はり・リフトアップ
    即時的なリフティングとECM環境改善による肌の若返りによる長期的リフティングが可能。
  • キメ・毛穴・小じわ
    うるおい因子(GAGs)産生を促し、水分量を整えふっくらとした質感へ。
  • 赤み・ゆらぎ
    炎症関連酵素の抑制により、アトピー性皮膚炎、酒さ、大人ニキビなど慢性炎症性疾患へのケアにも最適。
  • くすみ・肝斑
    ターンオーバーの正常化を助け、ECM環境を整えることでトーンアップした肌へ。
  • 他施術の相乗効果及び赤みや内出血などのダウンタイムの軽減

施術間隔の目安

集中ケア

2〜4週間おき×3〜4回

メンテナンス

4〜8週間おき

治療の流れ

  1. クレンジング・洗顔
  2. 医師の診察・カウンセリング
  3. 施術
  4. スキンケア・メイクをしてお帰りいただけます

リスク・注意事項

  • 一時的な赤み・ほてり・乾燥感・軽い圧痛
  • まれに軽微な発疹やニキビの活性化
  • ペースメーカー等の体内金属機器を装着されている方
  • 施術部位に重度皮膚疾患がある場合
  • その他医師が判断した場合

料金表

※カスタマイズ肌管理リッチ50,000円(55,000円税込)で選択可能
※薬剤導入メニューは現在準備中です。

全顔 35,000円(税込38,500円)
首追加 20,000円(税込22,000円)
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