コラム

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VビームⅡで赤ら顔を撃退|南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科|咲皮ふ科クリニック

VビームⅡで赤ら顔を撃退

開業して半年がたちました。おかげ様で沢山の患者様にご来院いただき、また慣れないことでご迷惑も多々おかけしているにもかかわらず温かいお言葉を沢山いただきまして感謝しております。スタッフも診療や患者様との関わり合いを通して沢山の学びを得て日々頑張ってくれています。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。

さて当院は皮膚科の保険診療と美容皮膚科を主軸としたクリニックです。例えば初めての美容皮膚科の方でも保険診療の延長線上に+αの美容医療を患者様のご要望やお肌状況に合わせてご提案をできるよう柔軟に対応させていただいております。「こんな小さな悩みで皮膚科(あるいは美容皮膚科)に行ってもいいのかな?」と言う初めての患者様向けに当院で多い順にお悩みや疾患を列挙しました。

■皮膚科保険診療■

1.  アトピー性皮膚炎

2.  ざ瘡(にきび)

3.   尋常性疣贅(ウィルス性イボ)

4.   酒さ(赤ら顔)

5.   痒疹(結節性痒疹、多型慢性痒疹など)

その他皮膚疾患としての頻度は低いもののあざ(茶・赤・黒)などのレーザー治療を必要とするもの、尋常性乾癬や掌蹠膿疱症といった炎症性の皮膚疾患円形脱毛症パッチテストを希望される接触性皮膚炎の患者様が多いことも当院の特長の一つかもしれません。

■美容皮膚科■

1.  日光性色素斑(しみ)

2.  ほくろ、いぼ(脂漏性角化症、脂腺増殖症、汗管腫などを含む)

3.  酒さ、毛細血管拡張症

4.にきび・にきび跡

5.   小じわ(目回り、額など)、たるみ(目の下、ほうれい線、マリオネットラインなど)

開院当初からしみ治療と同じくらい力を入れているのは皮膚が「赤く」なる疾患です。皮膚の赤みを良くすると茶色いしみをとることと同じくらい透明感がでて一気に美肌へ近づきます。にきび跡の赤み、酒さや酒さに伴う毛細血管拡張症、アトピー性皮膚炎などの炎症後の毛細血管拡張などです。お気軽にご相談くださいませ。

軽度の紅斑型の酒さの患者様で、Vビーム全顔をトータル3回照射後のお写真です。赤みの治療は5回程度を目安として通院していただくことが多いです。しみも赤みも同時に撃退できる当院の光治療ノーリスもおすすめです。ノーリスについてはこちら>>

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