コラム
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お問合せの多い高周波のたるみ治療器ボルニューマーですが、ハイフとどう違うのか?どちらをするべきか?カウンセリングでも多いご質問です。
ハイフは超音波で熱を加える治療ですが狙った深さに熱を加えることが可能です。ボリュームをコントロールしたい部分がある場合にはハイフの4.5、3.0のドッドもしくはリニアモードを使用していきます。2.0や1.5の深さ(これのみのメニューはハイフシャワーです)は肌の引き締め効果が比較的即時的に期待できますので、目回りのもたつきや人中の短縮効果など期待できます。
対して高周波で熱を加えるボルニューマーはハイフで言うところのおよそ3.0までの深さの全層に熱が加わります。照射方法や設定によってはハイフのようにボリュームのコントロールも可能ですが、しっかりとした引き締め効果で、お悩みとして多い口横のもたつき、なんとなくもっさりした状態を改善しフェイスラインを整えます。
昨年、ハイフをされた方も仕上げにこの春ボルニューマーをしていただくと良いメンテナンスになると思いますので是非ご検討くださいね☆
ボルニューマー頬・フェイスラインの1回施術後症例です。
本来ですと、ハイフとのコンビネーション(ボルハイフ)もいい適応の患者様ですが、今回はボルニューマーの単体の施術をしています。
変化の分かりやすい部分☝
①口横のもたつき(口横のポニョ)の改善が見られ、下顔面の輪郭が施術後卵型に整っています。
②ほうれい線がすっきりし、チークトップがあがりました。
今後の予定☝
①あご下はハイフのリニアを追加してフェイスラインをすっきりとさせていきます。
②あごが小さい方なので顎にヒアルロン酸や顎や口角のボトックスを追加していくと口回りや横顔が綺麗なEラインを作ることが可能です。
ボルニューマーはぽかぽか温かい治療でお痛みがほとんどないため初めてのたるみ・引き締め治療としても受けていただきやすい治療ですので是非ご相談くださいね💞
費用:
ボルニューマーミニ(頬、フェイスライン)
60,000円(66,000円税込)
リピーター割あり
リスク:
やけど、腫れ、赤み