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液体窒素でとれないイボはレーザー治療で|南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科|咲皮ふ科クリニック

液体窒素でとれないイボはレーザー治療で

当院では尋常性疣贅(=ウィルス性疣贅)を以下の方法を組み合わせて行っております。

① 削り処置

② 液体窒素

③ 外用剤

④ モノクロロ酢酸 ※自費診療

今回はしぶといイボの最後の一手としてレーザーを使用したイボ治療を紹介いたします。

色素レーザー(Vビーム)

ウィルス性疣贅は血管が豊富なイボです。イボを栄養する血管をターゲットに破壊することで、イボを死滅させ治療を行います。「通常治療で難治な方」以外に、「指先など液体窒素が難しい場所」「何度も液体窒素をするのが難しい方」「通院回数を極力減らしたい方」に適しています。

※複数回の治療が必要な場合がございます。治療間隔は4週間毎に行います。

※自費診療になります。

※範囲が広い場合はクリームや注射の麻酔をします。

長径10mm以下/1個 10,000円(11,000円税込)
長径20mm以下/1個 15,000円(16,500円税込)
長径20mm~5mm毎に追加 5,000円(5,500円税込)

 

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーを用いたイボ治療はイボ全体を蒸散し除去する治療になります。上記のVビームによる治療よりも1回で完治する場合が多いですが、レーザー後の上皮化(皮膚の再生)に手足では2~3週間かかること、その間軟膏の処置や歩行時の疼痛などがありますので、「通常治療で難治な方」以外に、「難治の尋常性疣贅だけども何度も通院できない方」が良い適応になります。

※再発のリスクはあります。

※自費診療になります。

長径5mm以下/1個 12,000円(13,200円税込)
長径10mm以下/1個 20,000円(22,000円税込)
長径11mm~1mm毎に追加 2,000円(2,200円税込)

 

根気と痛みを伴うイボ治療、お気軽にご相談ください。

キーワード:尋常性疣贅、ウィルス性イボ、液体窒素、モノクロロ酢酸、Vビーム、炭酸ガスレーザー

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