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シリーズ「レーザー専門医によるレーザー治療」②赤いにきび跡へ「Vビームアクネ」|南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科|咲皮ふ科クリニック

シリーズ「レーザー専門医によるレーザー治療」②赤いにきび跡へ「Vビームアクネ」

いまだにマスク生活が続きますが、今年中にはマスクが公共の場で外せるときが来るかもしれないとのことです。

●大きくて痛いにきびが治ってはできる

●いつまでも治らないでしこりになってしまう

●生理前に口周りににきびを繰り返す

など、しつこいにきびやにきび跡にお悩みの方はお気軽にご相談ください。

にきび跡は大きくわけて以下のような種類がありますが、まずは新しいにきびが出来なくなくなるまでが大切です。にきび跡の治療をにきび外用薬やピーリング作用のあるスキンケアと並行して行うことでにきび自体を繰り返さなくなります。

●赤いにきび

●赤いにきび跡

●茶色くなったにきび跡

●色はないけども凹凸の目立つにきび跡

特に、赤みがめだつにきび跡はVビームの照射が効果的です。沢山のエビデンスがありますが、赤いにきびに4週間間隔で色素レーザー(Vビーム)を1回照射するとにきびの数が24.9%減少し、2回照射すると57.6% 減少するという結果があります。(The Journal of dermatological treatment. 2008;19(1);38-44.)さらに回数を重ねていくことで赤いにきび跡の改善も見込めます。

にきびやにきび跡に対しては色素レーザーは自費診療とはなりますが、繰り返しの治療が必要になることから当院では低価格にて、色素レーザーVビームⅡ®による「Vビームアクネ」というメニュー名でご準備しております。

一緒ににきびのない素肌の治療を頑張りましょう♪

シリーズ「レーザー専門医によるレーザー治療」①ADM(後天性メラノサイトーシス)

シリーズ「レーザー専門医によるレーザー治療」③にきび・しみ治療に「レーザーシャワー」

シリーズ「レーザー専門医によるレーザー治療」④ほくろ・いぼ取りの極意

シリーズ「レーザー専門医によるレーザー治療」④ピコトーニング・ピコフラクショナルの効果・効能

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