コラム

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しみ・赤みコンビネーション治療のすすめ|南越谷駅徒歩1分の皮膚科・美容皮膚科|咲皮ふ科クリニック

しみ・赤みコンビネーション治療のすすめ

当院ではレーザーや機械、製剤を組みあわせて美肌を目指すコンビネーション治療をおすすめしています。その理由は一つのイボやシミをとるだけより圧倒的に綺麗に若返るからです。

ピコスポットのみで美容にかける予算を使い切ってしまってはもったいないですので、はじめにどのような結果にもっていきたいのかゴールを確認して治療の計画を立てていきましょう。

今回はしみ・赤み治療で通院中の患者様のご紹介です(^▽^)/

「しみをとって綺麗な肌になりたい」とのことでしたのでいくつかの治療をご予算に合わせて計画を立てました。
大き目の日光性色素斑はピコスポットで治療しました。
その後、2~3週間おきにピコトーニングを3回照射しています。
ホームケアの見直しをして、ガウディスキンTAローション(6,820円)、ハイドロキノンクリア(9,900円)をお手持ちのスキンケアに入れていただきました。
同時に内服療法も開始し、トラネキサム酸カプセル500mg、シナール錠4錠、ユベラ錠2錠を内服継続中です。

全体のトーンアップと肌理がととのったことが分かります。赤みも改善しており、くすみの原因がメラニンのみならず赤みによるものであったことが分かります。
初診時から赤みに対しVビームでの治療を検討していましたが、ピコトーニングのみでもかなり赤みが改善しています。

今後はVビームと肌育注射(ジュベルックもしくはプルリアルシリーズ)をしていく予定ですが、注射に抵抗がある場合や予算を抑えたい場合は定期的なメソナJ(エレクトロポレーション)もおすすめです。

このように咲クリではピコスポットのようなピンポイントの治療みならず月に1回程度の通院で全顔の治療を組みあわせて治療を進めていくことをおすすめしています🌟

「何からしていいかわからないけどとにかく綺麗になりたい」方は豊富な治療メニューと皮膚科専門医、レーザー・美容皮膚科指導専門医の咲クリにご相談くださいませ。

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